仮想個人勘定残高とは

当基金の制度では、加入者ごとに将来受け取る年金や一時金の原資を管理するための「仮の口座(仮想個人勘定)」を設けています。
この「仮の口座」には、事業主様が毎月積み立てている掛金(標準報酬月額×持分付与率)、旧厚生年金基金からの持ち込み分、およびその利息が積み立てられます。これらを合計した金額が、給付の基となる「仮想個人勘定残高(一時金相当額)」となります。

「仮想個人勘定残高のお知らせ」について

加入者の皆さまに、年一回、毎年3月末時点の「仮想個人勘定残高のお知らせ」を事業所経由で送付しております。

※お知らせの送付対象者は、当年3月末時点で65歳未満の方、かつ2月末時点に在職されている方です。
また、給付をうけられるのは加入者期間が3年以上の方です。
年金・一時金の受給を開始できるのは、厚生年金保険の被保険者でなくなった日(退職等により資格を喪失した日)、または65歳に到達されたときです。

年金で受け取る場合のイメージ

5年確定年金・10年確定年金・15年確定年金・20年保証終身年金をイメージする場合、仮想個人勘定残高を各受給年数で割った金額に、運用利息分を加えた額が毎年の受給額となります。
なお、20年保証終身年金を選択された場合は、その年金額を生涯にわたり受け取ることができます。